これ、面白そうなもの作れそうじゃん!って思うAPI5選
常になんか作りたいなーっていろいろ考えているのですが、アイデアが浮かんでも実装するのに時間が掛かったりするので、よくWeb APIを検索しています。楽しそうなAPIがいくつかあるので、ここでご紹介します。
まずWeb APIとはなにか?
「Application Programming Interface」と言ってアプリケーションを操作するために必要なやりとりのことです。要はアプリケーションを通常動作と異なるかたちで操作出来るぜ!ってやつですね(厳密には違うけど、だいたいあってるっしょ)。これらを使えば、すごく時間をかけて作ったアプリやデータ群を使えてめっちゃ便利だね!ってことですごく魅力的なものです。
前置きは終わったんで面白そうなAPIを紹介します。
Web Speech API
言語認識系のAPIは多いですが、これはブラウザ上で言語認識をしてくれます。めっちゃいいなーと思ったのは、言語認識系のAPIは従量課金が多くお金が掛かったり、Webサーバにも負荷を掛けるのでそこらへんの問題を全て解決出来ているのはすごく素敵です。まだ、開発中でchromeとfirefoxしか使えませんがWeb上でモバイルアプリのようなことが出来るかもしれません。いつか僕は絶対使う!
Youtube Data API v3
ベタですんません。今や普通のメディアとしてYoutubeを見ていますが、コンテンツ系のサイトとか作る場合は必ず必要なものになっています。シンプルに再生数やサムネイルなど取れるので結構使えます。実は僕の作っているサイトにも使っています。このサイトはちゃんと紹介したいので今度ブログ書きます。
Microsoft Translator テキスト API
マイクロソフトの翻訳API。bing翻訳と全く同じ機能を使っていて、微妙に使いづらいです。なんでオススメかと言うと、なんと月に200万文字まで無料と言う太っ腹ぶり。Googleはお金かかるっぽいしね〜。翻訳機能は微妙と言う声は多いですが、僕みたいな英語が全くわからん人でも翻訳すればだいたい理解出来ます。今の若い人は自分で情報を取るのが非常に上手なので、海外のコンテンツを翻訳するだけで結構面白いサービスが作れそうですね!